2020-01-14

トピック

社長のあるある ① 社外は利口、社内はバカ

◆ 日本の社長は「家長」であるので、圧倒的上位者の認識が存在する。 主従関係というよりも、所有関係に近い意識が存在する。従業員は社長のモノ(人)。 一家の大黒柱である父親のいうことが絶対であるのと一緒である。 息...
本の紹介

自分の中に毒をもて 岡本太郎

人間性?社会性?芸術性?この本から得るものが、人それぞれというところも面白い。 岡本太郎という物語と思って読んでみるがいい。 作品以外に、活字で岡本太郎と触れる面白さ。 好き嫌いの分かれる本。 それ全部含めて面白...
本の紹介

戦略プロフェッショナル 三枝匡

実業→コンサルタント→経営者→行政を経験された著者。ビジネス小説。ただしただの小説ではなく、随所でノウハウを紹介。アメリカなどでは一つのカテゴリーとして定着している。(ザ・ゴールなど) しかし、日本ではあまり見うけない。私が、ビジ...
研修

⑤ 情報代謝(造語です。)

❶ 現代の仕事とは何か その時代時代で定義は変遷する。「自然を相手に、その恵みを採取すること」と規定していたこともあるだろう。現代であれば、「情報」という言葉を入れずに「仕事」を語ることはできないであろう。 ❷ 仕事は...
研修

⑥ 〇△□ 記号の力

❶ 仙厓和尚作 □△〇 殿様やお金持ちに媚びることなく、易しく禅の教えを説き、 博多の人々に愛された仙厓さん。 この高僧仙厓さんは、最期の時を迎え、さぞ立派な言葉を残したであろう。 ところが臨終の仙厓さんの口から...