
はじめまして:サバイバルIDEAアドバイザーです。
- 企業の最初に「IDEA」あり。
- BigDataよりもManyIDEA
高円寺頸です。 あなたの特命拝命いたします。
- 財務経理資金繰りの相談相手は思い当たる。
- いわゆる経営コンサルとも少し違う。
- 販売支援というような領域でもないような気がする。
そう、今中小企業の経営者の皆さんが望んでいるのは経営ノウハウの習得実行ではなくて、「閉塞感」「慢性的下降線」のトレンドを変える「IDEA」ではないでしょうか。もと博報堂(広告マン)がその現場の最前線で実践してきたIDEAの開発方法を駆使して、皆様の現場の突破口を探します。
しかし、一方で、既存のビジネスフレームを有効に活用することも実際にはすごく有効です。管理監督のためのツールということではなくて、いいIDEAにたどり着くための最初の一歩と考えてください。決して無駄にはなりません。しかし、MBAやいわゆるコンサルタントの手法は中小企業の自分たちには合わないと思ってる方も多いと思います。安心してください、自身も小さな会社の執行役員も経験しました。そのままでは大手企業用に開発されてツールが機能しないのは承知です。きわめて実践的な使用方法を伝授いたします。それがKKメソッドです。また、アイディアを出すための材料は多いほうがいいと考えてください。IDEAの準備には既存のビジネスツールがすごく有効です。
- 経営計画書を作ることが目的ではない。
- 財務諸表を見ていても収益は上がらない。
- IDEAが必要だがそれには根拠も必要だ。
コンサルティングは型を持っています。その型を有効に活用することによって経営を合理化します。それ自体とても大切なことです。一方、広告屋はその型を一度作ったうえで壊してみることを試みます。私が皆さんと一緒にやりたいことは、まずは一度一緒に型通りに見直してみる。そして閉塞感の原因を探ります。そのうえで、現状の何を壊し何をIDEAとして開発するかを一緒に考えたいです。
IDEAの開発に関して
1.アイディアを出す。
- 思いつけるだけ思いつく。訓練と、ナビゲーターとの壁打ちで挑戦します。
- 思いっきりひねり出す。手を止めて、問題にひたすら向き合うステージ。瞑想に近い。
- 出させる。社内同僚部下、上司、にとにかく何か出してもらう。
- もらってくる。外部の関係者にもらってみる。
- 盗む。響きは悪いが、これが実は一番有効。あえて「盗む」という言葉を使うのには意味がある。常識的に、参考にする、というレベルの心構えでは、参考にならない。本当に何かいけないことをしてでも自分の手に入れる心構えが必要です。
自己紹介
- 氏名 高円寺 頚
- 学歴 最終学歴 立教大学ビジネスデザイン研究科 修士課程(MBA)
- 職歴 1991年株式会社博報堂(営業職)入社勤続27年
- 転職:非鉄金属商社経営企画室長(執行役員)
- 2020年より:P4NEXT研修担当特命顧問
- 国家資格キャリアコンサルタント
- CDAキャリアカウンセラー
- 日本経営実務学会 日本経営会計学会 会員
